USB外付HDD 無線LANルーター 接続[簡易NAS 設定]

録画した動画保存のために「外付HDD」を購入して
内容物[2TB HD-LB2.0TU2/N]
パーティションを分割してみたけれど
プライマリ パーティション[windows7 フォーマット完了]
電源を入れて接続しても認識しないことが多く
外付HDD ハードディスクドライブ認識しない[Windows7 BUFFALO]
頻繁にUSB端子の差込口を入れ替える必要があり
自動再生 フォルダを開いてファイルを表示[windows7]
データを移動しても書き込みに失敗したりして
このデバイスは現在使用中です。デバイスを使用しているプログラムまたはウィンドウを閉じてから再試行して下さい。
「外付HDD」へのアクセスが安定しないので
データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です。[場所が利用できません]
NASを利用して保存することにしました。
ネットワーク対応HDD(NAS)[WZR-HP-G302H] ネットワークを通じてアクセスできる外部記憶装置 ワイヤレスインターネット
NASで接続したHDDに保存していた音楽ファイル等は
認識に時間がかかるが安定して保存できたからです。
NAS USBディスク情報[BUFFALO エアステーション] Network Attached Storage
USB機器を接続できるルーターならば無線でも
LANケーブル経由でも「外付HDD」にアクセスできます。
BUFFALO 11n/b/g対応 ハイパワー 無線LANルーター AirStation単体 WZR-HP-G302H
「外付HDD」が[USB3.0]の場合は対応したルーターが必要です。
BUFFALO 【iPhone6対応】 11ac/n/a/g/b 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) エアステーション ビームフォーミング、バンドステアリング対応 1300+450Mbps WXR-1750DHP/N (利用推奨環境6人・4LDK・3階建) [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]

ルーターの設定は既に済ませてあるので
TOP情報[BUFFALO AirStation Settings]
用意していた新品の「USB2.0用 外付HDD」を開封し
BUFFALO 外付けハードディスク USB2.0用 2TB[フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
付属の電源コードとUSBケーブルを接続しましたが
付属ケーブル接続[BUFFALO 外付けハードディスク]
同じ商品なので差し替えれば使えるでしょう。
付属ケーブル接続[BUFFALO 外付けハードディスク 2TB]


USB外付HDD 簡易NAS設定
http://192.168.11.1/」もしくはネットワークのルータを
右クリックして「デバイスの Webページの表示(V)」を選択し
デバイスの Webページの表示(V)[WZR-HP-G302H]
Webブラウザから『AirStation Setting』にしログインし
root[ログイン AirStation]
(ログイン情報はルーター本体等に記載されています。)
ユーザー名 パスワード[BUFFALO 製品記載 AirStation]
[NAS]の「ディスク管理」を開いてから
認識できるディスクが接続されていません[USBディスク情報 WZR-HP-G302H]
USB端子にケーブルを繋げて「外付HDD」を接続すると
USB端子接続[BUFFALO USBポート搭載 無線ルーター]
[USBディスク]を認識する処理がなされた後に
処理中です。しばらくお待ちください。[BUFFALO 無線ルーター 外付HDD接続中 簡易NAS] 
画面に「USBディスク情報」が表示されれば
初期フォーマット FAT[USBディスク情報 エアステーション]
ネットワークを通じてデータを保存・移転できます。
コンピューター 外付HDD認識[ネットワーク windows7]


外付HDD フォーマット形式変更
BUFFALO 外付けハードディスク PC/家電対応 (Regza[レグザ]/Aquos[アクオス]) 2TB HD-LB2.0TU2/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
外付HDDのフォーマット形式が『FAT』なので
直接 WindowsにUSB接続することもできるが
4GB以上のファイルを扱えないため変更しました。

パーティション情報の『フォーマット』を選択して
外付HDD フォーマット[USBディスク情報 BUFFALO エアステーション]
フォーマット形式で『XGS』を選択し、『フォーマット実行』すると
外付HDD フォーマット実行 形式 XFS[BUFFALO エアステーション]
『XGS』への処理開始されて、フォーマットが終了し
[警告]フォーマット中です。本体、USBディスクともに電源を落とさないでください。[BUFFALO エアステーション]
[USBディスク情報]が表示され、『XGS』に変更されます。
パーティション情報 XFS マウント済[BUFFALO 外付HDD AirStation]
(『現在の状態を表示』をクリックすると完了していました。)
現在の状態を表示 外付HDD フォーマット実行[BUFFALO 外付HDD AirStation]
ネットワークに表示されるUSBハードディスクを開くと
コンピューター 外付HDD認識[ネットワーク windows7]
表示される共有フォルダ内にファイルを保存すれば
disk1_pt1 ファイル共有サーバー[ネットワーク windows7]
ネットワーク経由でファイルを共有できます。
disk1_pt1 フォルダ作成[Demons Souls]


NAS ネットワークドライブの割り当て
ドライブを割り当てると設定したコンピュータ内の
ドライブとして扱われショートカットも作成できます。

ネットワーク内の共有フォルダを右クリックし
「ネットワークドライブの割り当て(M)」を選択し
ネットワークドライブの割り当て(M)[nas 外付HDD]
ドライブ(D)の名称を選択して『完了』をクリックすると
ネットワークドライブの割り当て[nas ネットワークディスク windows7]
設定したドライブのフォルダが開き
ネットワークドライブの割り当て 完了[BUFFALO nas 外付HDD]
マイコンピューター内にも表示されるようになります。
ネットワークの場所 コンピューター[disk1_pt1 NAS 外付HDD]
フォルダー毎にアクセス制御等の設定もできて
「USBハブ」に接続すれば最大4台接続できるそうです。
iBUFFALO USB2.0ハブ 5ポートタイプ バスパワー電源 ブラック 【PlayStation4,PS4 動作確認済】BSH5U03BK
USBディスクの電源が落ちると再接続が必要なので
「HDD節電機能」は使用しないことにしました。
HDD節電機能[BUFFALO AirStation Settings 簡易NAS]


NASからの外付HDDの取り外し
エアーステーションのNAS設定画面に表示される
外付HDD デバイス取り外し[USBディスク情報 NAS]
デバイス情報の『取り外し』をクリックし
設定が完了しました。再スタートしています。[BUFFALO エアステーション NAS USBディスク取り外し]
画面が切り替わったら、外付HDDの電源を落としUSBを外します。
取り外し可能 外付HDD デバイス情報[USBディス情報 NAS]
(ルーターの[USB EJECT]ボタンを押す方法もあります。)
コンピューター 外付HDD認識 切断[disk1_pt1 ネットワーク]


USB外付HDD 簡易NAS 感想
Windowsのパソコンに直接USB接続する場合よりも
ファイルの移動や読み込み速度は遅くなりますが
エラーもなく安定して利用できるようになりました。
大容量GBデータ移動[外付HDD NAS機能 BUFFALO]
データ破損の危険性が少なく安全に保存できるが
電源を入れてから認識するまで5分以上かかります。
処理中です。しばらくお待ちください。[BUFFALO 無線ルーター 外付HDD接続中] 
パソコンのCPU負荷が高い状態でデータを移動したり
データ移動中にNAS上のファイルにアクセスすると
接続中のHDDを認識しなくなることがあるので
認識できるディスクが接続されていません[USBディスク情報 WZR-HP-G302H]
一旦、ルーターの電源を切る必要も出てきます。
BUFFALO 無線LANルーター 簡易NAS usb2.0ポート付 WZR-HP-G302H
アクセス速度改善には[USB3.0]用外付HDDと
対応したルーターへの変更が必要です。
BUFFALO 無線LANルーター 簡易NAS usb2.0 usb3.0 ポート付 WXR-1750DHP/N


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